カランドリエ 〜ランチ編〜

レストラン

こんにちは🌻ムーンです🌜

今日は言わずと知れた、大阪フレンチの名店、「カランドリエ」のご紹介です。

「CALENDRIER(カランドリエ)」という言葉はフランス語でカレンダーを意味します🌱

オーナーシェフの、お料理で季節を感じてもらえたら…という思いが込められ、このお店の名前が名付けられました。とっても素敵な店名ですよね!✨

CALENDRIER

お店は本町の駅のすぐ近く、小原3ビル1階。

エントランスの入り口扉には、お店の頭文字Cの文字がお洒落に描かれている、スタイリッシュで印象的な店構え。

高級店!という雰囲気ですね✨記念日など特別な日にも抜群!

中へ入ると、店内の内装も高級感があります。

一休.com サイト引用

ドレスコードは、ハーフパンツやサンダルなどの軽装がNGとなっており、ランチ、ディナー共に小学生以下の入店は不可。

大人の為のフレンチレストランですね✨

門口 良三 Ryozo Monguchi

次に、オーナーシェフのご紹介です。

大阪府ご出身の門口氏は、東京にある「オテル ド ミクニ」で7年半の修行を終え、さらなるフランス料理の世界を追求する為フランスに渡られています。
ブルゴーニュとアルザスで1年半働いたのち、生まれ故郷、大阪に帰国。
1997年、かねてからの夢だった自身のフレンチレストラン【カランドリエ】を開業されました。

その後、カランドリエはミシュラン一つ星を獲得し、大阪でも一躍有名店にのぼりつめます。

森松 善和Yoshikazu Morimatsu

そしてもう1人。カランドリエで有名な、ソムリエであり、支配人でもある森松氏。(お写真右側)

彼はカランドリエの開店時よりずっと、オーナーシェフと共にカランドリエを支えてこられた方だそうです。
ワインの知識はもちろん、お店の全ての顧客の情報管理を担っておられ、好みの味や苦手な食材、服装の趣味や、ワインの趣味までをも熟知されておられるようです。

そして顧客の来店時には、その全てを汲み取って最後にのサービスをされている凄腕の支配人。

このような素晴らしいシェフと、ソムリエが率いる有名店カランドリエのお料理、さっそく見ていきましょう。

【La fleur〜花〜】ランチコース

●お料理3品と、デザートで構成されたランチのコース  お値段7150(税サ込み)

お店の名前でも分かる通り、カランドリエでは、旬のお野菜をふんだんに使った季節のお料理が、一皿一皿丁寧に提供されています。

この日、注文したのはデザートを含む4品のコース。

まず最初にこちらのお店でも1番有名なアミューズ【フォラグアのスープのコロッケ】

とてもインパクトのあるお料理ですよね。

私も、これを食べにカランドリエに来店したと言っても過言ではない程、有名な一品。

シンプルな見た目ですが、お味は実に美味しく、見た目とお味のギャップが印象的でした✨

●お飲み物は、桃を使ったノンアルコールのものを頂きました。

次に前菜。

お野菜が沢山使われた彩り美しい一皿。

前菜の際にパンも一緒に出されます。

お魚料理

皮はパリッと焼き上がり、身はフワフワ。

ソースも美味しかったです✨

お肉料理

季節のお野菜の上に、ソースがたっぷりかかったお肉のお料理。

ボリュームもしっかりあり、旨味が詰まっていて食べ応えがありました!

デザート1

お食事の後はデザートに、マスカットが添えられたアイスクリームが出ました。

お肉料理がジューシーなものだったので、冷たいものがスッキリ美味しかったです!

デザート2

アイスクリームの後には、デザートワゴンがやってきて、好きなものを自分で選びます。

ワゴンサービスって嬉しいですよね❤️

※ただしコロナの影響で、メニュー表から選ぶ形の時期もあるそうです。

67種類あったように思いますが、私はお腹と相談して3種類選ばせて頂きました。

温かいお紅茶と一緒にいただく、食後の至福のひとときですね💕

以上でお料理のコース全てになります。

いかがでしたでしょうか?

落ち着いた高級感のある店内と、季節のお野菜がふんだんに使われたお料理の数々は、特別な日の思い出に残る事間違いなし!

皆様も是非、大切な方と足を運んでみて下さいね。

なお、ネットでの予約はリクエスト予約となっており、申請してから予約完了までに少しお時間がかかります。

どうぞお早めにご予約をおとりくださいね!

一休.comのレストランサイトからでも予約申請が可能ですよ✨(※ポイント付与対象外店舗)

コメント

タイトルとURLをコピーしました