こんにちは🌞ムーンです💫
今日ご紹介するのは、京都にあるホテルカンラ内にある【カンラスパ】のご紹介です。
ホテルカンラ京都
ホテルカンラの名前の由来ですが
カンラの名は、「感」そして「洛」の字を由来としています。
日本が育んできた美・知恵・おもてなしが息づく「洛」でその心を「感」じていただけるホテルであるように。
そんな想いが込められています。
https://www.uds-hotels.com/kanra/kyoto/
上記の由来通り、和を感じる雰囲気作りや自然を感じることのできる落ち着いた空間になっています。
立地も東本願寺のすぐ隣に位置し、五条駅より1分程度の便利な立地で観光客やどの年代でもゆったりと過ごせ古都の魅力を味わう古都のできるホテルです。
近年、インバウンドラッシュで外資系ホテルやラグジュアリーホテルブームの中、京都の拘りが詰まったホテルです。
外観〜フロント
ホテルカンラは2010年に開業し、2016年には増床と成長過程にあるホテルだと言えるのですが、サービスの質は外資系ラグジュアリーホテルとは遜色のない、まさに「おもてなし精神」の強いホテルと感じました。




カンラスパ〜受付〜
それでは、今回ご紹介するスパについてです。
カンラスパは、2016年の増床を機にオープンされました。

ホテルのフロント横の自動ドアを抜けると、スパエリアです。
ホテルフロントでスパの予約時間を共有してくれているので、初めての来館でもスムーズにフロントスタッフが案内してくれました。
スパエリアは京都らしい石庭のような無機質さの中にも、どこか温かみのある雰囲気。


スパ利用の際にある、件の手続きをする時にもハーブティでまずはリラックス。
スパ中に利用する香りも、苦手なものが無いか確認してくれます。デフォルテで3種の香りを楽しむことができます。

スパならではの、ハーブティやトリートメントクリーム、オイル、フレグランスの物販もあります。

カンラスパ〜個室〜
私はsoilという個室を利用させてもらいました。
カンラスパの個室はシンプルですが、間接照明で落ち着いた空間。
椅子の前に足湯セット、クローゼット、手洗い場。



髪パンツ、バスローブに着替えたら施術が始まります。
残念ながら、他の部屋は見ることが出来なかったので、個室エリアの廊下部分を載せておきます。

オイルたっぷりのマッサージ
私は、90分コースで入りましたのでコース内容は以下でした
- 足湯(マッサージ)
- ボディ(オイルトリートメント)
- フェイシャル
- ヘットスパ
全てでオイルがふんだんに使われ贅沢な気分を味わえます。
施術中は先述の香りのミストを段階ごとに使い分け、うつ伏せであっても香りも楽しめます。
油断していると寝てしまいますので、注意が必要です。
施術後
施術後は、オイルたっぷりで施術しても来ましたので、潤いそのもの。
シャワー等が無いため、オイルをそのまま纏って終了です。(もちろんタオルで拭き上げてくれます)
受付へ戻り、またお茶を出してもらいます。

施術前とは違い、オリーブリーフティーというハーブティーをいただきました。
こちらは、ジンジャーとブラックペッパーもブレンドされており、マッサージ後で半分寝ている体を起こしてくれます。
味も美味しく、お土産で購入しました。
まとめ
都心にあるホテルですが、京都の奥ゆかしさとラグジュアリーホテルに負けないホスピタリティがあるカンラホテル。
全て国産で、日本の伝統に拘った素材を使用するカンラスパ。
高級スパに何軒か行ったことがありますが、負けず劣らずの良いスパでした。
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